WEBライターとして知っておきたいライティングの基礎ルール

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ここでは具体的な執筆のテクニックを学びましょう。弊社で作成しているマニュアルからの抜粋になりますが、WEBライターを始めるのであれば、まずこれだけはベーシックな決まり事として学んでおきましょう。

しっかり身に付けておくべき具体的なルール

1)言葉の繰り返しや余計な接続詞、分かりやすい文章の書き方

同じ言葉の繰り返し

ライティングの基本ですので是非覚えておいてください。ただこれは、初心者の方なら必ずこうなってしまいます。あまり気にせず、まずは書くことに集中して後でチェックすればかまいません。

例文
「草食系という言葉が最近出てきましたが、男性が、女性に対して、力強く迫るという場面は減ってきているようですね。そのため女性に対する接し方も、男性と女性を強調した付き合いから、男性も女性も同じ視点で同じ価値観を共有して楽しむ場面が増えています。」

上記の場合、ほんの100文字ちょっとの間に「男性」「女性」という言葉が7回も繰り返されています。言い回しを変えたり、文章の構成自体を組み直したりするなどして、言葉の重複を回避してください。

特に近い位置での繰り返しは「致命傷」になります。目安としては、「150文字~200文字に1回程度まで」の重複になるよう自分で校正してみましょう。

*豆知識
ワードなどで文章を書いている場合、「Ctrl+f」で検索窓が開きます。そこに特定の言葉を入れれば、使用回数が確認できます。

同じ語尾の繰り返し

これも最初は知らず知らずに書いてしまうケースがほとんどです。初心者の方であれば最初は気にする必要はありません。「~です」など同じ語尾の繰り返し続かないよう、書いた後で校正するようしましょう。

文末表現(です、ます、でしょう)が3回以上連続している場合は修正をしてください。日本語として読み手に違和感を与える原因となります。

「余計な接続詞、形容詞、指示語の多用」

接続詞(また、そして、しかし)、形容詞(そんな、あんな)、指示語(あれ、それ、その)の多用、重複を可能な限り避ける習慣をつけるようにしましょう。実際にはこれらはすべて削除してしまっても、日本語として不自然にならない場合がほとんどです。
WEBライティングの基本は「どれだけ無駄な言葉を省くか」,そしてユーザーにいかにストレスなく最後まで読んでもらうかということです。

2)1文は60~80文字程度を目標にする
このルールには二つの目的があります。100文字以上の長い文章になってしまうと、1文の中に主文(伝えたい内容)が複数入ってしまいます。結果、文章が読みにくいだけではなく「主語や表記のゆれ」につながってしまいます。短い文章で1文をまとめることによって、自然とゆれを避けることができるようになります。

3)漢字はできるだけ開く
「出来ます」を「できます」というように、ひらがなで表記することを「漢字を開く」と呼びます。この目的は、読者に対して読みやすい文章を提供するためです。特にWEBライティングにおいては、紙媒体のように文字数制限が厳しくありませんので、それほど文字数は気にする必要はありません。それ以上に、いかにスムーズに意味が伝わるかが重要となります。

  • さまざま
  • こと
  • できる

WEB上では「読み手」のレベルは幅広く、多くの人に読みやすい文章を書く必要があります。「読みにくい」と感じた瞬間に、読者はそのページから去っていってしまいます。

読み手は情報を求めてあなたの書いた文章を読みますので、常にユーザー視点で書くような習慣をつけましょう。

4)段落と改行
弊社では3行ルールと呼んでいます。4行目で改行+スペースを入れるようにして下さい。1段落はおおよそ100文字を目処にするのがいいでしょう。また不必要な部分での毎回の改行はやめてください。

下記をご覧ください
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